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そういえば中学二年の時に、全く同じことがあった 第1章 中学生といえば、もう女の子は恋愛の話ばかりだ そう、恋バナと言われるあれだ だが、ツンだけは違っていた 昔から男勝りな彼女は、中学一年生になっても その様な話には興味なさげで、ブーンとゲームの話や、スポーツの話 音楽の話に花を咲かせていたりした だが、二年生に進級した時から、ツンの話題の内容は少しずつ変わっていった ξ゚⊿゚)ξ「知ってた?3組の田丸君って美紀と付き合ってるんだよ?」 ( ^ω^)「へー。初耳だお。中学のうちから付き合うなんて どうせ肩書きに憧れてるだけなんだお」 ξ゚⊿゚)ξ「はは・・・やっぱそうなのかな」 そんなある日 トコトコトコ・・・ ξ゚⊿゚)ξ「ねー、ブーンは好きな子とかいないのー?」 (;;^ω^)「い、いきなりなんだお!!??」 ξ゚⊿゚)ξ「いやー、中学二年生にもなれば好きな子ぐらいいるかなーってw」 (;;^ω^)「い、いい、いないお。何言ってるんだお」 ξ゚⊿゚)ξ「何どーよーしてんのよw幼なじみに秘密事とか無いからね!」 (;;^ω^)「ほんとに居ないんだお!!大体中学生なんてまだまだ青二才だお 恋愛なんかにうつつを抜かしてる歳じゃないお!」 ξ゚⊿゚)ξ「・・・そうかな?」 (;;^ω^)「お?」 ξ゚⊿゚)ξ「私は中学生にもなれば、恋愛の一つや二つもした方が人生輝くと思うし 人を好きになるのは人間として当然の事だと思うけどね」 (;;^ω^)「じゃあ、ツンh」 ξ゚⊿゚)ξ「あ、もう着いちゃったねwじゃあね、ばいばーい」 (;;^ω^)「あ、、、ばいばいだお・・・」 ( ^ω^)「・・・ツン・・」 ツンは次第に恋愛話に拒絶的なブーンに つまらなさを感じてきた ブーンは自分の気持ちに素直になれず 変な固定観念が邪魔して、ツンとの会話を弾ませる事が出来ず 焦りを感じていた 次第にブーンとツンの間柄はぎこちないものになっていった そんな二人を更に疎遠にさせる人物が現れた ジョルジュ長岡、同学年でツンとブーンの同じクラス ジョルジュはルックス抜群、運動も出来る子で 女子からも絶大な人気があった ブーンは前々から汚いものを見る様な目つきでジョルジュを見ていた そんなジョルジュがある日、ツンに声をかけたのである ( ゚∀゚)「へい彼女~お茶しな~い?」 ξ゚⊿゚)ξ「は?」 ( ゚∀゚)「はは!冗談だyo、じょ・う・だ・ん☆」 ξ゚⊿゚)ξ「な、何言い出すのよ・・・ジョルジュ君」 ( ゚∀゚)「ごめんね、引いちゃった?w」 ξ゚⊿゚)ξ「いや、前々から変人とは思ってたけど」 ( ゚∀゚)「そんな事言うの、ツンちゃんだけだよーwたっはwまぁいいや、メアド教えてよ」 ξ゚⊿゚)ξ「ああ、いいわよ。はい」 ( ゚∀゚)「おっけー。さんきゅー♪」 ξ゚⊿゚)ξ『・・・なんだったんだろ』 その日を境に、ツンとジョルジュはみるみる仲良くなった ツンは恋愛話が得意なジョルジュと話すのが楽しくて仕方なかった 次第にツンはブーンとよりジョルジュと話すことの方が多くなっていった それはそうだ、ブーンは携帯も持っていない 学校でツンとジョルジュが話すのを冷やかす男子女子 それに囲まれて照れくさそうに笑って話しているツンとジョルジュ まさに「お似合い」といった二人だった それを俗に陰キャラと呼ばれる男子2,3人と話ながら ブーンは寂しそうな目で見つめていた (#^ω^)『なんなんだお!!ツンってばデレデレしちゃって。 あんなDQN軍団に染まる様な奴とは思ってなかったお!!』 ブーンは胸がつまる思いだった それが嫉妬とも気付かずに・・・ キーンコーンカーンコーン ξ゚⊿゚)ξ「ブーン、帰りましょ!」 ( ^ω^)「・・・いいお」 ξ゚⊿゚)ξ「え・・・?」 ( ^ω^)「ツンはジョルジュと帰ればいいお!」 タッタッタッタ・・・ ξ゚⊿゚)ξ「・・・は?」 ( ゚∀゚)「おお、ツンちゃん、まだ帰ってなかったんだ。一緒に帰ろうよ」 ξ゚⊿゚)ξ「う、、うん」 ξ゚⊿゚)ξ『ブーンったら・・・何怒ってるんだろ・・』 ツンはまさかブーンが嫉妬してるとは思ってもみなかった ブーンは恋愛なんかに興味がないと決めつけていたから 最初はブーンのことが気掛かりだったものの やはりジョルジュとの会話は楽しくて 二人は談笑しながら帰った ツンは思ってしまった 『ジョルジュと一緒に帰るのは楽しい』と ――次の日の朝 ピンポーン ξ゚⊿゚)ξ「ブーン、早くおきないと遅刻するわよー!」 その日ばかりは、ブーンも起きていた 決して早起きした訳ではない。 ツンのことが頭から離れず、寝付けなかったのだ ( ^ω^)『ツンがきたお・・・』 ツンの声が聞けて嬉しい、嬉しい筈なのに 何故かブーンの心にはそれと反対の感情もわき上がってくる ξ゚⊿゚)ξ「はやくしなさいよー!ほんっと世話がやけるんだから!」 ガラガラ ξ゚⊿゚)ξ「なんだ、起きてるj」 (#^ω^)「うるさいお!近所迷惑考えるお!!」 (#^ω^)「昔からそうなんだお!いい加減そういう所直せお!」 (#^ω^)「あんな奴と話してるからだお!!朝もあいつと行けばいいお!迷惑だお!」 バシッッ ξ゚⊿゚)ξ「・・・は?」 それだけ言い残して、ブーンはまた布団に潜った ( ^ω^)「もう学校なんて行きたくないお・・・」 ブーンが出てくる気配がないのを感じると ツンは仕方なしに一人で歩き出した ξ゚⊿゚)ξ『なんなの・・?私が何したって言うのよ・・・』 ξ゚⊿゚)ξ『ほんと・・・まじ意味わかんないんだけど』 ξ゚⊿゚)ξ『あー、腹立つ!ブーンの馬鹿!ブーンなんて死んじゃえ!!』 ツンがぶつくさ言いながら歩いていると 後ろから肩をポンと叩かれた ξ゚⊿゚)ξ「ひゃん!」 ( ゚∀゚)「僕だよwどうしたのwそんな驚いちゃってw」 ξ゚⊿゚)ξ「ジョ、ジョルジュか・・・いきなり脅かさないでよ!もう!」 ( ゚∀゚)「ちょw脅かしてなんかないだろー?w不機嫌そうだけど、何かあったの?」 ξ゚⊿゚)ξ「んーん。何でもないッ」 ( ゚∀゚)「そお?ならいいけど・・・」 ( ゚∀゚)「あ、そうそう。昨日の続きなんだけどさー」 そう切り出すと、ジョルジュの爆裂トーキングは止まらなかった ツンはジョルジュと話してる間はブーンのことを忘れる事が出来た ブーンは不登校になった ( ^ω^)「あばばばっばばばば」 ( ^ω^)「うひーうひー」 ( ^ω^)「ひーっひっひっひっひ」 ( ^ω^)「うっほほーい」 さて・・・ 息抜きに書く筈だったんだが シナリオ作りすぎてなんかアレになった そう、アレ まぁ、はやくかこう ツンはブーンが学校に来ないのを心配になった 出来ればメールの一つでも送ってやりたかったが 生憎ブーンは携帯も持ってないし 直接見舞いに行くなんてことは出来なかった ξ゚⊿゚)ξ「ねぇ、ブーン、最近どうしたのかな?」 女子生徒①「内藤?ツンが知らないのに知ってる訳ないじゃーんw」 女子生徒②「つうかツン知らないの?びっくりーw」 ξ゚⊿゚)ξ「ははw私そんなにアイツと仲良くないよw」 女子生徒②「へー、そうなんだー」 男子生徒①「意外だよなw」 ( ゚∀゚)「意外だよね~?(フヒヒ」 ブーンが学校を休んでる間も ツンとジョルジュの仲は日に日に深まっていった ( ゚∀゚)「ねぇねぇ、昨日のVIP見た~?」 ξ゚⊿゚)ξ「みたみたwショボンがいじめられている様です、とかいつまで作者サボってんだって話w」 ( ゚∀゚)「死んだんじゃね?w」 ξ゚⊿゚)ξ「ねーよwwwww」 ( ゚∀゚)「書く気ねーなら最初から書くなって話だよなー」 ξ゚⊿゚)ξ「言えてる言えてる」 その頃ブーンの家では・・・ カタ、カタカタカタ ( ^ω^)「ブーンはニートを卒業する様です・・・なんて鬱な物語なんだお」 ( ^ω^)「この作者の手抜きぶりは、目もあてられんお・・」 ( ^ω^)「・・・でも僕も友達が恋しくなってきたお・・」 ( ^ω^)「・・ツン」 ( ^ω^)「そうだ!学校に行こう!(ピコーン」 ( ^ω^)「・・・やっぱ行ける訳ないお」 そしてそんなある日 女子生徒①「ツン、あんたそろそろジョルジュにこくりなさいよーw」 女子生徒②「そうそうwいつまでダラダラやってんのよ」 ξ*゚⊿゚)ξ「な、何言い出すのよ!私はそんな・・・」 女子生徒①「なぁに言ってんのよッ♪バレバレなんだからねー」 竹原「何がじゃ」 女子生徒②「ジョルジュ君も待ってるよ~?w」 ξ゚⊿゚)ξ「だが断る」 女子生徒①「じゃあ、今日の放課後、告白決定ね!!」 ξ*-⊿-)ξ「も、もぉ!!」 ―――放課後 ξ゚⊿゚)ξ「ジョ、ジョルジュ!!」 ( ゚∀゚)「なんだい?」 ξ*-⊿-)ξ「わ、私とつきあいなさいよ!」 ( ゚∀゚)「もう、おっそいよーwいいよ、大歓迎♪」 ξ*-⊿-)ξ「べ、別にあんたが好きで言ってるんじゃないんだから!」 ( ゚∀゚)「は?」 ツンとジョルジュの仲は 付き合ったことをきっかけに更に深まっていった それはもう学校では噂のカップルだった ――その頃ブーン宅では・・・ J(‘ー`)し「ブーン!いい加減学校行きなさい!」 ( ^ω^)「やだやだやだもん!」 J(‘ー`)し「聞き分けの無い子ね!」 ( ^ω^)「フヒヒ!すいません!」 J(‘ー`)し「明日は行くのよ・・・?」 ( ^ω^)「はーいだお」 バタン ( ^ω^)「さて、VIPVIP♪」 ブーンは寝ていた 真っ暗な部屋で これは夢かもしれない ブーンの目の前に、滝川クリステルが現れたのだ 滝川「ブーンよ、学校に行きなさい」 ( ^ω^)「ふ、ふひぃ!!」 次の日、ブーンは渋々学校に行く事になった J(‘ー`)し「・・・ふふふ♪」 ブーンは心配だった なんせ長らく学校を休んでいたのだ 今学校がどんな感じなのか全くもって掴めなかった 陰キャラ①「よお、ブーン。御前が居なかったからエロゲの話する奴いなくて困ったぜ」 ( ^ω^)「黙れ小僧!!」 陰キャラ②「ブーン、、、一皮むけたな・・・」 ( ^ω^)「息子も剥けたお」 陰キャラ①、②「そこに憧れるぅー!!」 そんな教室に、ツンとジョルジュが談笑しながら入ってきた ガラガラ ツンの目にはすぐブーンがとまった ξ゚⊿゚)ξ「ブーン!!??」 ( ^ω^)「ツ・・ツン」 ブーンは久々にツンの姿を見れて高揚した ツンは以前よりも大分大人っぽくなっている様に感じた だが、ブーンの視界には、隣のジョルジュの姿も入ってくる ( ^ω^)『・・・ほんとに登下校一緒にしてるのかお』 (´・ω・`)「まんこみせい!」 女の子「ひゃ、やめて!」 (´・ω・`)「まんこみせい!」 女の子「ちょっと、助けてー!」 お巡りさん「コラー!!何をしているんだ!!」 (´・ω・`)「ち、違うんです、お巡りさん!!」 お巡り「何が違うと言うのだ」 (´・ω・`)「僕ですよー、僕」 ガバッ (´・∀・`)「ホラ」 お巡り「なんだ君か・・・お嬢ちゃん、もう大丈夫だよ」 女の子「ありがとー、お巡りさん」 お巡り「まんこみせい!!」 女の子「いやー!!」 立ちすくむブーンにツンが嬉しそうに近づいてくる ξ゚⊿゚)ξ「なんでずっと学校休んでたのよーw心配したじゃない!」 ( ^ω^)「た、、、体調崩したんだお・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「馬鹿は風邪ひかないんじゃなかったっけー?w」 ( ^ω^)「はは、、、ちょっとトイレ行ってくるお」 タッタッタ ξ゚⊿゚)ξ「ブーン・・・」 ブーンがツンとジョルジュの交際を知ったのは、それから 間もない事だった ( ^ω^)『そうかお・・・とうとうツンもあんな奴と交際なんてしちゃうんだお』 ( ^ω^)『ああ・・何かしんどいお・・・まだ風邪が治ってないみたいだお』 (´・ω・`)「おかしいよね、君は風邪なんてひいてない筈なのにね」 ( ^ω^)『この授業が終わったら保健室行って早退させて貰うお・・・』 キーンコーンカーンコーン ( ^ω^)『やっと終わったお・・・』 陰キャラ①「おい、ブーン。早速d」 ( ^ω^)「ちょっと気分が優れないので保健室へ行ってくるお・・・」 陰キャラ②「だ、大丈夫かぁ?」 ( ^ω^)「大丈夫だお・・・心配はいらんお」 トコトコトコトコ・・・ ツンはその会話を聞いていた ξ゚⊿゚)ξ「ブーン・・・」 ツンはブーンを追って保健室へ向かった ガラガラ ξ゚⊿゚)ξ「失礼しまんこ」 そこではベッドの上でブーンの体と保険の先生の体が密接していた!! なんてことはなく、ブーンはベッドで休んでいた 保険の先生「あらー、ツンちゃん、いらっしゃい。」 ( ^ω^)「ツ・・ツン・・」 ここまで1が◆PB4ZnTmTxsだったとは誰も思いもしなかった ξ゚⊿゚)ξ「大丈夫ー?」 ( ^ω^)「へへw風邪ぶりおこしちゃったみたいだお」 ξ゚⊿゚)ξ「あんまり無理しちゃ駄目よー」 ( ^ω^)「う、うんだお・・・」 少しの沈黙の後、ブーンが口を開く ( ^ω^)「ツンは今ジョルジュと付き合ってるんだお・・?」 ξ゚⊿゚)ξ「え、、ええ・・・」 ツンの顔が少し赤らんだ ブーンの顔が少し引きつった ( ^ω^)「・・・どっちから告白したんだお?」 ξ゚⊿゚)ξ「わ・・・私」 何かがブーンの心を強く打ち付けた ( ^ω^)「そ・・・そうかお」 ξ*-⊿-)ξ「も、ブーンったら、変な事言わせないでよね!」 ( ^ω^)「ごめんだお・・・」 ブーンはそうボソリとつぶやくと、ヨイショとベッドを下りた ( ^ω^)「先生、やっぱ今日はもうしんどいから帰らせて貰うお・・・」 保険の先生「あら、、、気を付けてねー」 ( ^ω^)「はい。色々ありがとうございますお。ツンもばいばいだお」 ξ゚⊿゚)ξ「う、うん・・・気を付けてね」 ( ^ω^)「ありがとうだお・・・ばいばいおー」 タッタッタ ツンからは心なしか、ブーンが泣いてるかの様に見えた そんなブーンの悲しげな顔は、ツンの心に深く焼き付いた ◆PB4ZnTmTxs その日を境に、ブーンはまた引き籠もりに戻ってしまった ツンとジョルジュのラブラブの姿なんて見たく無かった ブーンはこの日初めて分かった これは嫉妬なんだと 自分はツンの事が好きなんだと ずっとずっと好きだったんだと・・・ ( ;ω;)「う・・う・・・うおおおおおおおおおおん」 夜通しブーンの泣き声が止むことは無かった そして月日がたった その日、ブーンは本屋に行っていた その日、ツンはジョルジュの家に行っていた・・・ ピンポーン ξ゚⊿゚)ξ「おまたせー」 ( ゚∀゚)「遅いよ、ツン!さぁあがってあげって!」 数時間がたった ツンとジョルジュは他愛もない会話で盛り上がっていた そして少しの沈黙が流れた ジョルジュが顔をツンの方に向けてきた ――キスの合図だ ツンは目をつむった キスはもう何度もやっているから慣れていた ジョルジュの唇はツンの唇に近づいてきた ツンはいつも感じる、キスをしているときの安堵・・・ そんな時だった ジョルジュがツンの服の下に手を入れてきた ξ゚⊿゚)ξ「!!!!!??????」 ジョルジュの手がおっぱいに近づく ―――そう、ジョルジュは お っ ぱ い マ ニ ア だ っ た の だ ! ! ξ゚⊿゚)ξ「ちょ、ちょっと!何してんのよ!」 ツンがすぐ立ち上がる ( ゚∀゚)「な、何って??」 ジョルジュは自分の行動が当然とでも言いたげである ξ゚⊿゚)ξ「何で勝手にそんな、、、そんな事するのかって言ってるのよ!!」 ツンも中学生だ もう大人の行為については知っていた でも、まさか自分がそういう事になるなんて、想像もつかぬことだったし やはりツンの中では拒否反応があった ( ゚∀゚)「勝手にって・・・恋人なら当然だろ?」 ξ゚⊿゚)ξ「当然!?私達まだ中学生じゃないの」 ( ゚∀゚)「え、、、何言ってんの?‘もう’中学生じゃんw」 ジョルジュはにんまり笑った この男の笑みがこれほど不気味に感じられた事はない ξ゚⊿゚)ξ「ふざけないで!!私にそんな気はないから!!」 ジョルジュの顔が少し引きつった ( ゚∀゚)「まぁ、初めはみんなそう言うんだよ。僕がツンの中に眠ってる女を 快感によって呼び起こしてあげるからね・・・」 ジョルジュはそう言い放つと、ツンに一歩一歩近づいてきた ( ゚∀゚)「ふふふ・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「やだ!近づかないで!!」 ( ゚∀゚)「なんでだよー。さっきはあんなにベタベタくっついてきたじゃないかー」 ξ゚⊿゚)ξ「あ、あんたがこんな汚らわしい生き物とは思わなかったの!ヤダ!こないで!」 ( ゚∀゚)「やだなぁ・・・君もすぐ、大人の快感に目覚めちゃうからねー」 ジョルジュはツンの方に手を伸ばした ξ゚⊿゚)ξ「キャー!!警察呼ぶわよ!!??」 警察というワードに、ジョルジュの動きは止まった それをみてツンは「これだ」と思った ξ゚⊿゚)ξ「それ以上近づいたら、本当に110番するから!!」 ( ゚∀゚)「ツン・・・それはマジで言ってるのか?」 最早ジョルジュの顔に笑みは無かった ξ゚⊿゚)ξ「大マジよ!!分かったら離れなさいよ!!」 ツンは 勝った と思った ジョルジュは手を下ろし、俯いた 体がわなわな震えている 数分間の沈黙が流れた そして、その沈黙は、「猛獣」によって破られた ( ゚∀゚)「・・・帰れよ」 ξ゚⊿゚)ξ「ええ、帰ってやr」 ( ゚∀゚)「さっさと帰れよ!!!!!」 ジョルジュは顔を上げて叫んだ こんなジョルジュは見た事ない ξ゚⊿゚)ξ「か、帰るって言ってるでしょ!」 ( ゚∀゚)「はやく帰れって言ってるんだよー!!」 ジョルジュはツンのバッグを持ち上げてツンに思い切り投げつけた ξ゚⊿゚)ξ「きゃ!」 ツンはバッグを受け止めると、よろめき倒れた そんなツンの身を案じることも無く、ジョルジュはツンの 腕を引っ張り上げた ( ゚∀゚)「出て行けよ!ほら!早く!」 立ち上げられたツンの背中を蹴りつけた ξ゚⊿゚)ξ「痛ッ!!」 流石のツンも涙が出てくる ξ;⊿;)ξ「何よ、結局あんたは体目当てだったんじゃない!!」 ( ゚∀゚)「ああそうだよ!この糞餓鬼が!さっさと消えろ、目障りだ」 ξ;⊿;)ξ「あんたこんな事して、後でどうなっても知らないんだから!」 ( ゚∀゚)「さっさとしねぇとぶち殺すぞ!屑が!」 ξ;⊿;)ξ「グ・・グス!」 タッタッタ ・・・ バタンッ ツンは駆けだした 決してセリヌンティウスの為ではない そこは勘違いしないで欲しい ツンは悲しかった ジョルジュの真の姿を見て ツンは悔しかった あんな最低な男に惚れていた自分が ツンはとにかく、泣くしかなかった ξ;⊿;)ξ「うぇーん」 タッタッタッタッタッタッタ ドン!! 川^ω^)「い、、いたた。どこ見て歩いてんだお!!・・!?!?」 ξ;⊿;)ξ「グスッ・・グス」 川^ω^)「ツン!一体どうしたんだお!!」 ξ;⊿;)ξ「ブーン・・・ ふぇーん!!」 次の瞬間、ツンはブーンに抱きついた 川^ω^)「ちょ、ツン、なんだお!一体どうしたっていうんだお!?」 (´・ω・`)「カツラは私が頂いていく」 川´・ω・`)「ふは、ふはははははは!!」 [[→初代 ショボンがクラスでいじめられている様です へ http //www11.atwiki.jp/syobo-nn/]] ξ;⊿;)ξ「ジョルj・・ジョ・・」 とぎれとぎれのツンの言葉で ブーンはなんとなく掴めた ブーンは無言のままツンの手を引いて駆けだした 彼はある場所に向かっていたのだ・・・ 彼がツンを連れた場所とは アクロの丘だった いや、彼はそう思っていた だが、違った その丘は、某バンド好きのおっさんが名前をつけたのだが 詳しくは「アクロンの丘」だった だが、今はそんなことはどうでもいいだろう 一々聞くなヴォケが!! ( ^ω^)「ツン・・・見るお・・・」 そこから見えた景色は 夕日に照らされた、自分達の住む町並みだった ξ゚⊿゚)ξ「き・・・きれい・・・」 その風景に、ツンの心はだんだんと澄んでいった 先ほどの悪夢が嘘の様に薄れていく ―――なんだろう・・・この落ち着く感じは・・・ ( ^ω^)「ツ・・・ツン・・?」 ブーンは思った。今なら言える。今なら・・・ずっと言えなかった、自分の素直な気持ちを・・ ブーンはツンの方を見た ξ;⊿;)ξ ツー・・・ ツンの目からは涙がつたっていた ( ^ω^)『・・・卑怯だお』 ブーンは何も言わず、ツンの横に、ゆっくりと座り込んだ 彼は愛していた。心の底から・・・ ツンは次の日から、今までのことが嘘だった様に また仲良くブーンと学校へ行き始めた ブーンも特別な反応を示すことなく それが当然のことの様に受け入れた ツンとジョルジュの不仲については誰もが疑問に持ったが ツンの口からも、ジョルジュの口からも真実が語られる事はなく この問題は彼らが中学校を卒業するまで語られた そしてブーンとツンは同じ学校へ進学した 第一章 完
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泉こなたのスクール水着@らき☆すた 鷲巣巌に支給された。原作では文字通り泉こなたが着用している水着である。 胸元のゼッケンに6-3泉と書かれている。つまり、小学生時の水着なのだが、 成長が止まったこなたは高校生でも着る事が出来る。 曰く「そういうニーズもあるんだよ、かがみん」
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壱 弐 参 極 名前 [水着漫遊]了法寺★ (みずぎまんゆう りょうほうじ) セリフ 壱 「この夏の思い出だウガ~」 弐 参 極 「この夏の最高の思い出だウガ~♪」 解説 水着スタイルの了法寺の面々。1人?は、常に裸なのでそのまま。水着漫遊旅の記念の1コマ。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SR 22 2770 2770 2770 弐 3050 3050 3050 参 3350 3350 3350 極 3690 3690 3690 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:夏の思い出 火 7 味方全員の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 低 備考: illust. とろ美
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極 名前 [水着]りな&なり (みずぎ りな&なり) セリフ 極 「思いっきり泳ぐなりー♪…浮き輪なのに?」 解説 稲荷大明神の命令により、とろ弁天達をスパイしに来た狐の眷属の女の子と男の子。わりと天然&マイペースというドタバタ必須の組み合わせ。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 極 SSR 25 2990 3040 3290 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:御狐準備体操 火 9 味方全体の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 中 備考: ※このカードは『[水着]りな』 と『[水着]なり』との進化によってできます。 Illust.とろ美
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DQⅨ 下半身防具の一つ。 MSX版ⅡとⅢで登場した、あのセクハラ装備【あぶないみずぎ】が、形を変えて再登場したもの。 Ⅸでは防具が上半身と下半身などに細分されているため、この装備も上下に分けられた。 ただ、デザインはかなり過激だったⅢの頃と比べて大幅に緩和され、ごく普通のピンク色のパレオになっている。 見た目はそこまで危なくないが、守備力は+1で他に特殊能力も無いため、確かに危ない事は危ない。 これに白いかいがら×3+赤いサンゴ×3とを錬金すると、上位の【いけない水着下】になる。 なおこの装備に関しては旅芸人の証は無効で、証を装備している男性でも着る事は出来ない。
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完全マスター中学英文法
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autolink LL/W24-089 カード名:水着の凛 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:3000 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《水着》? レアリティ:C illust. ・同名カード 番号 カード名 レベル/コスト スペック 色 収録パック FH/SE03-032 水着の凛 2/1 7000/1/1 赤 Fate/hollow ataraxia エクストラパック ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 水着の桜 0/0 500/1/0 緑 他タイトルのカードの効果対象先